どうもさくさく(@pirorin39)です
風呂上がりにビールって最高ですよね
今回、キリンビールさんと東京銭湯さんがコラボレーションしたイベントが梅の湯さんで開催されました
この試飲イベントのレポート、またキリン社員の方から聞いた「一番絞り 東京に乾杯」について詳しく書いていきます
目次
「KIRIN一番搾り」×「梅の湯」試飲イベント
今回開催された場所は梅の湯さん
以前、インタビューもさせてもらい栗田さんにはお世話になりました
そのときの記事はこちらから
→寄席などのイベントも開催する荒川区の銭湯「梅の湯」栗田尚史さんにインタビュー
イベントが開催されたのは6月6日(火)!
何を隠そうこの日は「キリン一番搾り 東京に乾杯」の発売日だったのです
梅の湯さんもいつもと少し変わった雰囲気を出しています
イベント流れとしてはまずイベント参加者のみが貸切で入浴し、地元の美味しい料理を頂きながら「キリン一番搾り 東京に乾杯」を飲むといった形です
いつもは色んな飲み物が入ってる冷蔵庫も今日は一番搾りのみ!
ビールをすぐに飲みたい気持ちを抑えて、まずは入浴してきます
風呂上がりの方がビールはさらに美味しいですもんね!
梅の湯さんはリニューアルしたばかりの清潔感のある銭湯であることに加えて、サウナも無料なのが嬉しいところ
体も洗ったことだし、お風呂にでも入るかー!
ん・・・?
あれってもしかして・・・
わーーー!!!
ビール風呂だぁああああああああああ!!!!
銭湯に入って一番搾りが飲めるだけでも幸せなのにビール風呂にも入れるなんてすごーーーーーい!!
※柔肌成分「ベルギービール」を配合した入浴剤メーカーより発売さてている入浴剤であり、一番搾りは入っておりません。
東京に乾杯!ってする前に銭湯に乾杯しちゃいました!
お風呂を上がると会場には美味しそうな料理が待ちわびていました
近所のお店が協力して一番搾りに合う料理を提供してくれています
今回提供していただいた店舗様はこちらのサイトにて紹介されています
→【KIRIN一番搾りを銭湯で飲もう!】6月6日(火)の「梅の湯」で開催される試飲会の料理を紹介!
うまそー!我慢できないー!早く乾杯してくれーーー!!
会場(待合室)では今か今かとみなさんが乾杯を待ちわびていました
いよいよキリンビールの土屋さんがマイクを持ち、会場のみなさんが一番搾りを片手に乾杯を待ちます
お待たせしました・・・それでは乾杯に移りたいと思います
東京に乾杯〜!銭湯に乾杯〜!
「キリン一番搾り 東京に乾杯」の発売記念イベントらしい乾杯の音頭と共に試飲会が始まりました
梅の湯の栗田さんもこの笑顔
ビール離れが進んでいるとは思えないほど、みなさんビールにテンションが上がっています
なんとKIRINのフェイスペイントをしていた方まで!
イベント中には東京銭湯の方の「女子的銭湯のススメ」のお話を聞けたり、
キリンビールの方からビールの注ぎ方講座もありました
KIRIN「一番搾り 東京に乾杯」とは?
昨年は「東京づくり」として販売されていたこの商品、今年からは「東京に乾杯」シリーズとして新しく販売されています
キリンさんは47都道府県の一番搾りを販売するといったユニークな取り組みを2016年から行っており、好評につき2017年も同様に販売しています
47都道府県のうち、キリンビールの工場があるのは、北海道、仙台(宮城)、横浜(神奈川)、取手(茨城)、愛知(名古屋)、滋賀、兵庫(神戸)、岡山、福岡の9つなのですが、この9地域は2016年と同じく「一番搾り ◯◯づくり」、それ以外の38地域は「一番搾り ◯◯に乾杯」と新しくなったわけです
今回のイベントは「一番搾り 東京に乾杯」の発売記念イベントになります
「一番搾り 東京に乾杯」は
地元のことを東京都の皆様と語り合って生まれた
地元の誇りがつまった特別な一番搾りです
(引用:KIRINホームページより)
飲んだ感想としては通常の一番搾りと比べてキレがあるのに後味もしっかりしている印象でした
東京と言えば銭湯文化
今回イベントにいらっしゃっていたキリン社員の方に話を伺うコトが出来ました
東京といえば何だろうと考えたときに銭湯だった
東京の一番搾りのコンセプトを考えたときに東京という場所は多くの人が集まる場所なので、地域性などがないので難しかったとのことでした
47都道府県の一番搾りを出すときに大事にしたのが地域性だったのですが、たしかに東京のビールとなると特徴を出すのが難しく感じます
僕は東京出身ですが、東京らしさとは何なのか?と聞かれると中々難しいものです
たしかに銭湯は下町文化の象徴、東京の象徴になっています
地方から夢を持ってくる場所“東京”だからこそ、若い人が上京して悩んだりする
それをビールで応援出来るのではないかと考えました
明日への一歩を踏み出すビールを目指します
東京という場所は多くの人が集まる場所です
東京に夢を持って上京して、成功してやる!といった思いを抱えてくる人も多くいるでしょう
その悩みを飲み会でビールを飲み、吹き飛ばして欲しいという思いがあるんですね
モノ消費からコト消費へ
ビールは飲み物でありながらコミュニケーションツールである
今回このような銭湯とのイベントに至ったのも銭湯という下町のコミュニティスペースとビールのコミュニケーションツールがマッチしているからということでした
風呂上がりのビールは格別に美味しいですよね
しかしビールをモノだけで見るのではなくコミュニケーションの道具(コト)としも大事にしていきたいと話を聞きました
たしかに「東京の下町文化である銭湯」と「一番搾り 東京に乾杯」を組み合わせることで、コミュニティとして和が広がったり、絆が広がっていくことがイメージできます
「47都道府県の一番搾り」は大手のキリンビールだからこそ出来たチャレンジでした
全国への流通チャネルがあったり、多くの工場がなければ47都道府県のビールを作るなんて出来ないことです
47都道府県すべての一番搾りが味の違うものになっており、生産だけを考えたら明らかに効率の悪いことなんです
しかし大手だからこそ出来ることですし、自分たちではないと出来ない使命みたいものだと「47都道府県の一番搾り」への思いをお聞きすることが出来ました
「一番搾り 47都道府県」はスーパー、コンビニ各社でも発売中!
関東の飲み比べセットはamazonさんでも購入することが出来ます
KIRIN一番搾り 47都道府県特設サイトはこちらから
KIRIN×TOKYO SENTO『一番搾り×銭湯』キャンペーン
また梅の湯さんでは6月6日(火)〜 30日(金)の間、『一番搾り × 銭湯』キャンペーンを実施しています
ぜひとも梅の湯さんでお風呂に入り、ビールを飲んでご近所の方と交流してみてはいかがでしょうか?
「隠れKIRIN」を見つけてその場でクジを引くとKIRINグッズがゲット出来るというもの
梅の湯さんのどこかにも結構大きめなKIRINのこいつが貼ってあります
こちらのキャンペーンは6月中実施しておりますので、ぜひとも梅の湯でKIRINを探してグッズをゲットしましょうー!
▲KIRINのキャンペーンステッカー
それでは記事を書き終えたので一人で乾杯したいと思います〜
▲「天ふじ」の半熟卵の天ぷらが特に美味でした
「梅の湯」場所情報詳細
店名:梅の湯
ホームページ:http://arakawa-sento.jp/%E6%A2%85%E3%81%AE%E6%B9%AF/
Twitterアカウント:https://twitter.com/1010_umenoyu
営業時間:15:00から25:00まで
定休日:月曜日
洗い場:20席
住所:〒116-0011 東京都荒川区西尾久4丁目13−2
電話番号:03-3893-1695
アクセス:JR田端駅より徒歩15分、都電荒川線小台駅より徒歩7分、JR尾久駅から徒歩10分
料金:大人(12歳以上)460円、中人(6歳以上12歳未満)180円、小人(6歳未満)80円
梅の湯のインタビュー記事はこちらから
→寄席などのイベントも開催する荒川区の銭湯「梅の湯」栗田尚史さんにインタビュー
「東京銭湯」情報詳細
「東京銭湯 – TOKYO SENTO -」とは東京を中心とした銭湯情報をお届けする銭湯メディアです。まだ銭湯に行ったことがない方や行ってみたいけど入ったことがない、
というような方に、東京を中心とした銭湯情報をお届けします!
【運営会社】
社 名:株式会社東京銭湯
ホームページ:http://tokyosento.com/
設 立:2016年3月
住 所:〒140-0001 東京都北品川1-9-7 トップルーム品川1015
資本金:1,010円
取締役:日野 祥太郎 / 野村 晋之介 / 小島 準矢 / 後藤 大輔
【お知らせ】田端マップが完成!
田端の飲み屋さんやお食事処など地図のように見れます。TABATA MAPへ
田端の立ち飲みといえば タバタバー 。
こちらに、リアル版タバタローカルマップが完成!
あなたの知らない田端が見つかる?! タバタバーへ