どうもさくさく(@pirorin39)です
田端にはかつて芥川龍之介を中心の文士村が栄えて行ったことを知っている方は多いかと思われますが、芥川龍之介って実は「田端の王様」と呼ばれているんです
そんな「田端の王様」芥川龍之介の結婚と生活に焦点をあてた企画展が開催されます!
企画展「芥川龍之介の結婚と生活」
1918年(大正7)、芥川龍之介と塚本文は田端の料亭・白梅園で祝言を挙げ、天然自笑軒で披露宴を行いました。2018年2月2日は、2人にとっての100回目の結婚記念日です。
展覧会では、初公開資料の龍之介から文に宛てた「ラブレター」や、「結納の目録」を公開します。(引用:田端文士村ホームページより)
芥川龍之介から奥さんに当てたラブレターも読めるとのこと!!!
後世にこれほど多くの作品を残した芥川龍之介の書くラブレター!
どんな文章を書いたのでしょう?すごい気になりますよね
でもラブレターを企画展で紹介されるなんてすごい恥ずかしい・・・
これが芥川龍之介が本気で愛した女性に宛てたラブレターです
ワタクシハアナタヲ愛シテ居リマス
コノ上愛セナイ位
愛シテ居リマス
ダカラ幸福デス
小鳥ノヤウニ幸福デス私はあなたを愛しております
この上愛せない位
愛しております
だから幸福です
小鳥のように幸福です
あなたはこの原稿用紙の端っこに書かれたこの文章から何を感じるしょうか?
ぜひとも文士村で実物を見てみてください!
開催期間は2017年10/7(土)から2018年2月4日(日)まで
開催期間は今週の土曜日10月7日から来年2018年2月4日までです
1918(大正7)年、芥川龍之介と塚本文は田端の料亭・白梅園で縮減を挙げ、天然自笑軒で披露宴を行いました。2018年2月2日は、二人にとっての100回目の結婚記念日です。この展覧会では、初公開となる龍之介から文に宛てたラブレーターや、結納の目録をてんじするほか、3人の息子たちとの田端での暮らしぶりなどをお伝えします。
また2017年は龍之介にとって没後90年、そして死を看取った主治医・下島勲の没後70年にあたります。2人をはじめとした龍之介の幅広い交友関係に焦点をあて、作品とともに周辺の田端文士・芸術家との交流を紹介します。
開催場所は田端駅北口前にある田端文士村記念館。
芥川作品は電子書籍なら無料で読むことが出来ますのでぜひともこの機会にまた読んでみてくださいねー
「田端文士村」場所情報詳細
場所名:田端文士村記念館
ホームページ:http://www.kitabunka.or.jp/tabata/index.html
営業時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
入場料:無料
定休日:月曜日/祝日の翌日/年末年始(12月29日~1月3日)
月曜日が祝日の場合、振り替えもあるのでホームページよりご確認ください
住所:〒114-0014 東京都北区田端6-1-2
電話番号:TEL 03(5685)5171 FAX 03(5685)5662
アクセス:JR田端駅より徒歩2分
運営:公益財団法人 北区文化振興財団
「芥川龍之介の結婚と生活 企画展」情報詳細
イベント名:芥川龍之介の結婚と生活
営業時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
入場料:無料
定休日:月曜日/祝日の翌日/年末年始(12月29日~1月3日)
月曜日が祝日の場合、振り替えもあるのでホームページよりご確認ください
住所:〒114-0014 東京都北区田端6-1-2
電話番号:TEL 03(5685)5171 FAX 03(5685)5662
アクセス:JR田端駅より徒歩2分
運営:公益財団法人 北区文化振興財団
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